森まつ菓子舗 は、現在準備中です。

History...

【明治】

商人の街・富山 明治30年(125年前)~明治35年(120年) 「明治時代 (1897 年 ~ 1902 年) に
初代・甚作 が南砺市 (旧福野町本江) から南砺市 (旧福光町) に本江屋 (出身地の旧福野町の地名) として家を 構えた。



【大正】
南砺市福光で創業
2 代目・直由が和菓子屋を始めた。金花糖や 落雁などを製造し祝いなどの行事に利用され喜 ばれた。

【昭和初期】
3 代目・直信が餅菓子やカステラ、その他餡

菓子 (練り切り) など木型を使用し、創作菓子を 製造した。

【昭和中期】
4 代目・昭夫が福光の特産・干柿 (三社柿) を

当店の商品にできないかと考え、 昭和 40 年 (1965 年) 頃、干柿を模した最中の皮種に、 砂 糖漬けした干柿を練り込んだ最中餡を詰め合わ せた銘菓「つる柿最中」を創作しました。干柿 とは違う「和菓子としての干柿の味覚」が、多 くの愛好者に親しまれました。

【平成】

5 代目・直裕が「つる柿最中」に加え羊羹と して干柿を使用した「つる柿羊羹」を制作しま した。両品とも南砺市商工会に推奨土産品とし て認定されました。
「南砺ブランド」として、 自信を持ってお勧め出来る商品として今では、 南砺の逸品として広く親しまれています。